地震の影響で一時期ガソリン不足になったこともあり、しばらくサボっていたチャリ通勤を復活。
久々に乗るとケツが痛かったり、足がパンパンになったりするけど、もうすぐ春が来るということもありなかなか気持ちいいもんです。 しかし、帰りの夜道の暗さは以前大転倒したこともあり、やっぱり怖い; そんなとき、友人がブログでいいライトをご紹介されていました。 調べてみると、ネット上でもなかなか評判もいいようなので、さっそくアマゾンでポチッ(2,685円)。 GENTOS 閃 SG-355Bです。 ライト本体、パイプホルダー、ケース、電池(単4形3本)がパッケージされています。 外見は普通のLEDライトと変わらない感じ。 先端を回すことで照射範囲を変化(8~30度)させることができます。 また点灯モードは、常時点灯モードと点滅モードを選択できます。 付属しているパイプホルダーはφ20~25㎜の自転車ハンドル等に使用できますが、私のチャリのハンドルはオーバーサイズ(φ31.8㎜)なので使用不可。 そのため↓のBikeguyのホルダーを合わせて購入。 ↓取り付け状態。 タイヤ交換時などは車体を地面にひっくり返して置いたりするので、ハンドルの下側にぶら下げる形で装着。 そして肝心の明るさ比較。 (いずれも新品電池を使用。カメラのSS、f値、ISO感度の設定も同一) まずはこれまで使用していた、CATEYEのHL-EL510。 光軸中心に明るい部分がありますが、周りはかなり暗くて視野が狭い感じ。 次に閃のワイド端。 ワイドだけあって照射範囲も広く、明るさも十分な感じ。 次にスポット端。 ワイド端と比べると照射範囲はだいぶ狭くはなりますが、HL-EL510より全然広くて明るいです。 比べるのがかわいそうなくらいw ただ、単3形4本を使用するHL-EL510と比べ、単4形3本の閃は点灯時間が短いのが唯一の弱点。 スペックでは実用点灯10時間と書かれていますが、実際には3時間ほどでプツっと消えるらしい。 乾電池を使うともったいないので、エネループで運用する予定。 暗い中電池交換するのも面倒なので、ライトごともう一本予備として用意しようかなと考え中。 明日の帰り道が楽しみです♪ ちなみに・・・ このライト、結構人気あるようでアマゾンでも売り切れになっていることも多く、便乗値上げして7,000円近いぼったくり価格wで販売しているマーケットプレイス(ショップ)も見受けられます。 皆さんお気を付けください。
by toms-garage
| 2011-03-31 23:46
| 自転車
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